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長崎県 小値賀町

 長崎県、五島列島の北の端。大小17の島々からなる小値賀町は、ほぼ全域が西海国立公園に指定される美しい自然が溢れるまちです。

  町の中心である小値賀島は、海底火山の溶岩が流れてできたなだらかな土地。このあたりの島には珍しく、田畑と遠浅の漁場をもつことができたため、今から2 万5千年前の旧石器時代には、既に人の暮らしがあったといわれています。また、遣唐使の時代には大陸とを行き来する船がこの島に寄港したといいます。

 日本の漁村集落や田園の風景があるかと思えば、大陸の空気を感じる神社があり、松林の緑、翡翠色の海、白い砂浜、赤い砂浜など、小さな島の中に、色とりどりの景色をみることができます。

 温かく人懐っこい人柄も、この島に訪れる人に「また来たい」と思わせる魅力の一つ。

 島の人々や景色、暮らしに触れながら、他では味わうことのない日本を感じることができます。

>>おぢかアイランドツーリズム(公式サイト)

 

>>​小値賀 古民家ステイ・レストラン

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