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島根県 津和野町

 人口約7千人。島根県の西端、山口県と接する山あいに津和野町はあります。

 山口市方面からSLに乗り、津和野町への入口となるトンネルを抜けると、石州瓦の赤・漆喰壁の白・まちを囲む山々の緑の、美しい景色が目の前にあらわれます。

 江戸時代から今に残る城下町の佇まいや、しっとりと落ち着いた趣などから、山陰の小京都と称され、昭和50年代には”ディスカバージャパン”というキャンペーンで山口県萩市と合わせて観光ブームを巻き起こし、津和野の名を一躍有名にしました。

 まちなかの一角にある掘割で悠然と泳ぐ鯉、きれいな水で醸す酒蔵の地酒や、銘菓「源氏巻」。まち歩きが楽しい津和野のまちなかには、ふと立ち寄りたくなる景色やお店があちらこちらにあります。

 また、「鷺舞」や「石見神楽」などの伝統的な神事、森鴎外をはじめとする文化人の面々、古くから根付く煎茶文化など、薫り高い歴史・文化が暮らしに根付いていていることを感じます。

 

 徒歩や自転車で巡ることができるコンパクトなまちの中に、あらゆる魅力を楽しむことができるまちです。

>>津和野町観光協会(公式サイト)

 

>>日原にぎわい創出拠点「かわべ」

>>津和野 町家ステイ「戎丁」「上新丁」

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